2次OB山行紀行 小浜 （17期）
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〔参加者〕 宮崎(2）、吉野(2)、腰塚(3)、谷上(4)、山本(陽)(10)、安藤(11)、上野（14）、上野ご主人、小口(14)、狩野(14)、中島(15)、小浜(17)、白須(17)、渡辺(17)、笹倉(30)、藤井(33)、横井(33)、松尾(33期友人)、小野(34)、田村(34) (計２０名
第８回を迎えたOB山行が9月6日(土)天候に恵まれ、奥秩父乾徳山（標高2,031ｍ）で、これまで最大の２０名が参加して行われました。
朝9時、JR中央本線
今回の参加者では10期山本さん、33期横井さん、ゲスト松尾さんが初参加、久しぶりの参加の30期笹倉さんと33期藤井さん、おなじみの34期田村さん、と若手の参加が増えました。ただし20期台の参加はなし。ちなみに2期吉野さん、11期安藤さん、34期小野さんは皆勤賞―8回連続参加。殊に安藤さんは今回所用があり、早く帰らなければならない状況の中で敢えて参加。皆勤を続けるのは努力が必要です。
登山道は所々眺望に恵まれましたが、かなり急な登りを約1時間半、樹林帯を抜けて広々とした扇平で早めの昼食、若手4人組もそこで無事に合流しました。
乾徳はやや歩きづらい石の山の印象で、くさり場も3箇所ありました。特に頂上付近は20ｍ以上の直登、手前では順番待ちで渋滞し、20分近く待ったのではないでしょうか。
最初から最後まで富士山の眺望に恵まれましたが、高度を稼ぐほど富士山が高く見えました。扇平から頂上までは約1時間。頂上では大菩薩連峰、眼前に黒金、その向こうに甲武信、破風、雁坂峠など奥秩父の山々―そういえば新人錬成二次合宿当時主将だった今回参加の15期中島さんにはしごかれたなアと思い出す。今はタメ口聞いてるけど、昔は近寄れない怖い存在でした。
それにしてもシニアOBの2期の吉野さん、宮崎さん、3期腰塚さん、4期谷上さんはお元気です。僕ら10期台より体力があるのは間違いがない。急峻な登りもにこやかに談笑しながら平気な顔。いつも通り、出発時と頂上などでは名カメラマン4期谷上さん恒例の絶妙な間を取った記念撮影がありました。下山時には2期宮崎さんと14期小口さんは産業廃棄物処分地についてそれぞれ住民側行政側に立った情報交換。14期上野さんは仲良くご夫婦で参加。（長年連れ添った夫婦は顔まで似てくるようです。）
何よりプロデューサー兼会計係2期吉野さんとOB山行委員長の34期小野さんの熱意と
労苦には感謝感謝です。何せ、今回のために3日前に全く同じコースをお二人で偵察されたとか。また、帰りの温も見つくろっていただきました。近くの
帰り、僕ら17期白須、渡邉、小浜の3名（期別では今回最多参加）は16号が渋滞したお陰で十分会話を楽しむことができました。
次回の第9回は14期狩野さんが幹事。狩野さんらしいユニークな山行が期待されます。個人的には帰りに是非、ん船で一汗流す行程を希望します。皆様、奮って御参加下さい。
僕自身、5回目からの参加で最初は多少の決心が必要でした。(普段の運動不足と面倒くささの克服)でも、参加してわかったこと―
�，笋呂蠹垈駟襪蕕靴慮汽錺鵐澄璽侫�ーゲル部だった人間にはたまに自然に抱かれることが必要である、ということ。
�∋海涼膣屬呂い�つになってもあの時と同じ仲間であること。
��世代間を超えたYWVの交流は面白いこと。
など。日頃の生活にきたびれて果てている（？）特に20期台の若手OB諸君へ、今、
流行の癒しになることを請け合う。
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