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2次OB山行紀行

 

第5回OB山行(那須茶臼岳)報告

〔行先〕 那須茶臼岳

〔参加者〕 吉田(輝)[1]、嘉納[1]、嘉納夫人、吉野[2]、北見[2]、宮崎[2]、塚原[2]白井[3]、腰塚[3]、塩谷[3]、江崎[3]、吉村[3]、泉[4]、大黒[4]、谷上[4]、斉藤(貞)[4]、広川(郡司[4]友人)、亀井(良)[5]、亀井(昭)[5]、高須夫人、桜井[6]、古荘[6]、原[6]、岡田(光)[6]、岡田(美)[6]、岡田令嬢、林[7]、松本[7]、古宮[7]、久保木[7]、服部[7]、井上[7]、松本[8]、 安藤[11]、中島[15]、田村[34]、小野[34]                                                    (計37名・敬称略・[ ]内数字は期)

 

 第5回OB山行は、第41回シニアOB月例山行と合同という形で開催し、噴煙と硫黄の香りに包まれた那須茶臼岳に行って参りました。

 雲行きの怪しい中、朝7時に東京駅に集合。貸切の大型バスに乗り込み一路那須茶臼岳山麓へ。途中雨も強くなりびしょ濡れの山歩きを覚悟しましたが、山に近づくにつれ空が明るくなり、青空も垣間見えるようになりました。バスを降り、111人乗りのロープウェイに乗って約4分で山頂駅に到着。ガスにまかれ幻想的な火山礫の斜面を登り、約40分でピーク着。広い旧火口を見ることができました。ピークで昼食をとり、元来たルートを下りる頃ガスが晴れ、お隣の朝日岳の雄姿も現れました。分岐まで下りて今度は茶臼岳を巻く形で緩やかな道を歩き、牛ヶ首、峰の茶屋跡へ。途中の無間地獄では、音をたててガスが湧くのが見られ、まさに山が生きているのを実感。ウラジロタデ、コメススキの群生が見られ、エゾリンドウの花も咲いていました。さらに下って、バスの待つ駐車場に到着。雨にあたることはなく、茶臼岳名物(?)の風もなく、実働約3時間の快適な山歩きを楽しみました。大丸温泉で汗を流して一息つき、お菓子の城でお土産を買い込んで帰路につきました。渋滞もなく夜8時前に東京に帰ってきました。

 

 

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