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2次OB山行紀行

■ 第28OB山行(川苔山)報告

                               OB山行副委員長 小浜(17期)

 

 参加者】 嘉納(1)、吉野(2)、佐木(8)、鈴木(9)、山本(10)、榎本(12)、小口、狩野(14)、中島(15)、白須、山下、梅野、小浜(17)、山口(18)、小野(34)、梅野佐保子(家族)   (参加者16名)

                                                                                                                     

今回のOB山行は515日(土)、奥多摩の川苔山に行ってきました。天気にも恵まれ、五月の新緑が輝き、藤の花やつつじが山々に彩りを添える気持ちの良い山行でした。

参加者は16名、初参加は17期梅野氏の長女佐保子さん、さわやかな笑顔で登場しました。父親に似なくてよかったという声もありましたが、ジーンズとスニーカーの出で立ちで楽々と踏破していました。

 

828分奥多摩駅着の電車組と車組が集合し、揃って835分のバスに乗りました。

さすがこの時期は登山客でごった返し、1台には乗りきれず増発が出て、2台に分乗することになりました。

9時 登山口である川乗橋を出発してしばしの林道歩き、山道に入り谷沿いを詰めると落差20mを超える百尋ノ滝に出ました。水量の多さに涼味を感じた後、よく整備された山道を歩き最後の急登を過ぎて、1240分、川苔山山頂(1363m)に到着しました。

昼食休憩の後、長〜い下りをひたすら歩きました。3月に偵察に行きましたが、その時は至る所で倒木があり、乗り越えたり潜ったり迂回したり難儀しました。今回、登山道はかなり整備されていましたが、それ以外は暴風雨の爪痕が痛々しく残っていました。

15時過ぎに鳩ノ巣駅に直接下りてきて、電車を待つ間、駅前の食堂の屋外テーブルで打ち上げ。

ビールで乾杯し、つまみはわさびこんにゃく、ぬか漬け、枝豆といった地の物で山行の無事を祝い、再会を期しました。 

佐保子さん曰く「こんなに多くのおじさんたちとご一緒するのは初めて。おじさんは面白い。またOB山行に参加したい。」とのこと、ほめられたのか、それともあきれられたのか。 

いずれにせよ、皆様1016日(土)の赤城山でまたご一緒しましょう。

歩行時間 5時間20分、歩行距離 12.3km、標高差約1000m  

川苔山山頂にて 山口氏(18期)撮影

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