ログイン名 パスワード
投稿はこちらから

うぇブログ1 - adminnさんのエントリ

2012/02/01
第33回OB山行(三頭山)

執筆者: adminn (7:50 pm)
〔日 程〕 2012 年1 月14 日(土)
〔参加者〕 嘉納(1)、吉野(2)、谷上(4)、細田(7)、佐木、早坂夫妻(8)、鈴木(9)、山本(10)、小浜、白須、
渡邉(17)、山口、堀内(18)、笛木(19)、武藤(20)、親跡、小野(34)
計18 名
関東では記録的に雨が降らず冬晴れの続く1 月のとある土曜日、奥多摩三山の一つ三頭山を登ってきました。
登山口の都民の森は、売店もある立派な駐車場。今回もドタキャンありドタ参あり、乗り合わせ場所を間違えてなかなか出会えなかったマイカー組もありましたが、いつも元気な皆さん、18 名が集合しました。細田さんがOB 山行初参加。この日も爽やかな晴天で、絶好の冬山ハイク日和。早速開会式の後、10 時過ぎに歩き出しました。

ここ数年、冬のOB 山行は期せずして雪の上を歩くことが多かったのですが、今回はほとんど雪は無し。代わりに素晴らしい自然のプレゼントがありました。歩き始めて約30 分のところにある三頭大滝(落差約33m)が全面凍っていて、美しい姿を見せてくれたのです。展望用の滝見橋から一同感嘆の声を上げ、しばし見入りました。そこからの登山道も、沢の水がところどころ凍って小さな氷の芸術があちこちに見られ、飽きることなく歩けました。尾根に出ると、少し雲をまとった富士山の雄姿も。何とも目を楽しませてくれる山行です。ちょうどお昼に山頂に到着。奥多摩の山々と奥多摩湖も眺めることができました。お楽しみのお昼ご飯の後、恒例の谷上カメラマンによる集合写真撮影。山本さんから、「山頂なのに三頭(未踏)山」との名言(親父ギャグ?)が飛び出して大笑い。残り2 つの小さなピークを踏みながら(だから三つの頭なんですね)、下山へ。途中、展望台や見晴らし小屋があり、しっかり整備されたコースです。しかし、乾燥していて歩くた
びに砂埃が上がるのには閉口しました。都民の森の施設、森林館では木工センターを見学し、ゆっくりお茶飲み休憩をしてから駐車場に戻りました。閉会式の後、武蔵五日市駅近くの瀬音の湯で温まり、帰路に就きました。
山麓にある、人里と書いて「へんぼり」と読む地名の由来については、山行後数日間、メール上で意見が飛び交っていて、大勢で山に行く楽しさの広がりを感じます。高低差約500m、歩行約3 時間という手軽なコースですが、見所満載、充実した山歩きでした。

>

adminnさんのブログを読む | コメント (0) | トラックバック数 (0) | 閲覧数 (1103)
このエントリのトラックバックURL
http://ywv50.sakura.ne.jp/xoops/modules/weblog1/weblog-tb.php/17
印刷用ページ 友達に送る
Powered byXOOPS ◇ Desinged by 横浜国立大学ワンダーフォーゲル部OB会
Copyright(c)2004 All rights reserved.