９月１８日〜２０日の三連休に、現役２名を含む総計１３名が集いました。

そのとき基礎部分の施工業者（見積依頼済）も立会い、検証のうえ、１０月９日〜１１日の三連休に募ったボランティ・アメンバーにて痛んだ床板を剥がした後、引き続き朽ち果てた基礎（大引き、根太と言う）を含めて施工業者によって一気に防腐処理したものに交換することにしました。

もしその処置を施さないと、今冬はもたないとの判断がなされ、少なくとも応急処置が必要になるということです。従って上述した工程を今回の参加者にて決めました。

その後は、自分たちで購入済の床材を順次貼り付けるということです。これをすれば、苗名小屋の寿命はまたまた延びるという将来の展望が切り拓かれることになるのです。

９月の三連休では、小屋周りの排水改善として深い溝を掘るという地味な土方作業で汗を流しました。写真を入手次第改めて記事若しくはアルバムにて紹介します。

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紅葉が綺麗な１０月の三連休に再度小屋整備を行いますので、奮ってご参加願います。