親跡様
PDFは正しく入力されていましたが、画像をクリックしても表示されず、右クリック
で「ファイルを開く」でやっと表示できます。
そこで、もっと簡単に表示でるように修正しました。もとのhtmlはで囲っ
てあります。これでこの部分は無視されます。
外せば復活します。これを参考に今後は修正したら如何でしょうか？また、topペー
ジへの表示は皆さん、画像が一つつけるようにしています。
そこでサンプル的に画像を入れました。出来ら下記の方法で小さな画像と差し替えて
下さい。
画像の縮小について、予めPCで小さくしておくことを推奨します。、通常HPでは
250pixとしております。
画像を縮小するには便利がソフトがあります。「縮小専科」というものです。Yahoo
で探してみてください。簡単にダウンロードできます。
吉村

小屋メーリングリスト参加各位　＆　関係各位


ＯＢ会山小屋委員長、榎本です。先日のメルガマでご案内しました、今週末の３月１７日（土）〜２０日（火）に、実施予定の第四回雪下ろし＆春の小屋行事への、皆様の参加をお願いいたします。

本日時点で、参加予定（未確認含む）の方々は以下の通りです。

　　　　　　　　　１７日　１８日　１９日　２０日　　足
　　　　　　　　　 (土)　　 (日)　　(月)　　(火)
１４期小口さん　　　×　　　○　　　×　　　×　　自車（長野より）
１８期山口さん　　　△　　　×　　　×　　　×　　JR？ｏｒ同乗
３０期笹倉さん　　　○　　　○　　　×　　　×　　自車or同乗
３４期小野さん　　　×　　　○　　　△　　　△　　夜行バス＆同乗？
３９期後藤さん　　　△　　　△　　　△　　　△　　自車
１２期榎本　　　　　○　　　○　　　×　　　×　　自車

計　　　　　　　　　４人　　５人　　２人　　２人

ご検討中の方々、車を出せるかどうかも含めて、至急連絡をお願いいたします。

追）榎本は、同乗者（２名まで）が居られれば、前夜１６日（金）の夜出発としますが、
一人であれば、金曜日の昼過ぎに平塚を出ようかとも、考えております。

追２）４１期石川さん！ご都合はいかがですか？


以上、よろしく！！

あけましておめでとうございます。39期 後藤です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

年末に弟夫婦と共に小屋にお邪魔しました。
今年は例年より雪が少ないのかもしれません。屋根と地面の雪がだいぶ離れていました。

弟は29日入り、後藤は30日入りで、ストーブもそれなりに炊いていましたが屋根の雪は落ちずじまいでした。
今回は年越しの予定で、6歳と3歳7ヶ月の子ども二人を連れて行きましたが、二人ともスキーはできず、
上の子は歩いて、下の子は抱えて（ゲレンデ通過後は歩いて）小屋入りしました。
それでも前日に弟が小屋入りしていたのと、比較的天候が安定していたので駐車場から1.5〜2時間という感じでした。
しかし、滑れない子ども二匹を連れての小屋入りは思いの外しんどく、
結局31日夕方に下山し、帰京してしまいました。
（急遽後藤一人で小屋に戻って撤収をしたので、雑把かもしれませんがご容赦を…）
時間が短かったなりにも二人とも楽しかったようで、とても良かったです。

そういえば小口さんが昨年設置してくださった低い手すりのお陰で、
子供たちも悠々と階段を登り下りしていました。
ありがとうございました！

小屋にはお餅、きりたんぽ等々若干の食料を置いてきました。
また、お酒「妙高山」の生酒を置いてきましたので小屋入りされる方は召し上がってください。
季節限定らしいので、この時期しかお目にかかれないのかもしれません。
1升瓶のかなりが残っていますが、開封しているので早めに消費していただけると幸いです。
なお、小屋にはビール類がほとんどありませんでしたので、
小屋入りされる方でビールを希望する方は持参されたほうがよいです。

次回、いずれかの雪下ろしには参加したいと考えていますが、
仕事の都合などもあり、現時点では何とも…な感じです。
近くなったらまた連絡させていただきます。

では。


YWV 39期　後藤

皆様

今年は東日本大震災や原発事故の大災害・人災で始まり、、欧州危機
では南ヨーロッパの国そのものの危うくなるというような大変な１年でした。
その１年も本日で終わり、来年は良い年であることを願ってやみません。

昨日、下記の通りYWVOB会報49号を発送致しました。皆様のお手元に
届くのは、本日、または年明け早々となります。

＜発送数＞
顧問　４通、OB会員　３４２通、現役　１通
計　３４７通

編集から発送まで色々なことがありましたが、皆様の多大なご協力を
頂き、昨日無事発送することができました。ありがとうございました。

会報原稿の執筆を頂きました皆様、ありがとうございました。
会報発行の始めから最後の発送までご指導を頂きました吉野様、下村様、
ありがとうございました。また、発送では場所のご提供から作業まで
お手伝い頂きました西田ご夫妻、年末にもかかわらず発送作業に駆けつけて
頂きました笛木様、遠隔地から戻って作業をしてくれた編集委員の成島様、
ありがとうございました。

役員皆様のご健勝とご多幸を祈念いたしまして、今年最後の報告とさせて
頂きます。皆様、良い年をお迎え下さい。

編集委員長　石垣秀敏

全国的に冬型の気圧配置になり、豪雪地帯に雪が降り積もっています。

なえな小屋には観測地点がセットされていませんが、上の笹ヶ峰では、
積雪深、積雪重量、風速、気温をグラフ化し、逐次情報発信されて
います。


そのグラフを見る

14期の小口です。

ある情報を提供します・・・以下に添付しますのでご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・小口さんのコメント・・・・・・・・・・

長野県には、以前から「信州登山案内人」という山岳ガイド制度があります。
今回、その制度を見直すということで、研究会を設けて検討し、現在、新たな条例案の意見募集をしています。

研究会報告書、条例案などが長野県のHPに載っています。



・・信州登山案内人条例案の概要について（長野県ＨＰから引用）・・

１ 制定の理由
「長野県観光案内業条例」で規定している観光案内業全般を対象にした知事の許可制度は、許可を得ずに観光案内業を営む者が多数おり、許可制による規制の機能を果たしておらず、また現に許可を受けている者が登山の案内業のみであるなど実態に沿わないものとなっている。
こうした問題の解消を図るとともに、観光客の満足度をより高め、本県への来訪等を促すため、観光案内の新たな制度の構築が必要となっている。
このため、現行の許可制度を登録制度に改めるとともに、山岳が本県の代表的な観光資源であることを踏まえ、登録制度の対象を登山等の案内を業とする者（信州登山案内人）に限定して質の高いサービスを提供しうる制度とすることにより、本県への登山者等の誘客促進を図り、もって本県の観光振興に寄与することを目的として、条例を制定する。

２ 条例案の内容
(1) 条例の目的等
ア 目的
信州登山案内人の業務を通じ、登山等を行う者が、本県の山岳環境や山岳風景のみならず、本県の山岳及び登山等に関わる歴史的又は文化的な事柄についても案内・説明を受けながら、安全に安心して登山等を楽しむ機会を提供し、登山等を行う者の本県への来訪等を促し、本県の観光振興に寄与する。

イ 信州登山案内人の定義
知事の登録を受け、信州登山案内人の名称を用いて、県内において登山等を行う者に付き添ってその案内を行うことを業とする者

ウ 信州登山案内人の資格
(ｱ) 資格を有する者
知事が行う信州登山案内人試験（以下「試験」という。）に合格した者
(ｲ) 欠格事由
・未成年者、成年被後見人又は被保佐人
・破産者で復権を得ない者
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行終了等から２年を経過しない者
・禁止行為に係る違反等により登録を抹消され２年を経過しない者

(2) 試 験
ア 試験の実施
信州登山案内人に必要な登山等に関する知識及び技能並びに山岳に関する
知識（地理的・自然的特性、歴史・文化等）に関し、毎年１回以上知事が行う。
イ 受験手数料
試験を受けようとする者は、受験手数料4,700 円を納付しなければならない。

(3) 登 録
有資格者（試験合格者）が信州登山案内人となるには、信州登山案内人登録簿に氏名その他事項の知事の登録を受けなければならない。（有効期間：３年間）
ア 更新時の研修
更新の登録を受けようとする者は、有効期間が満了するまでの間に、知事が指定する研修を受けなければならない。
イ 登録の申請・登録の実施
登録又は更新の登録を受けようとする者は、規則で定めるところにより、知事に登録申請書を提出しなければならない。この場合において、知事は、ウの登録の拒否をする場合を除き、遅滞なく登録を行うものとする。
ウ 登録の拒否
資格を有しない（欠格事由に該当する）又は心身の障害により業務を適正に実施し得ないと認めるときは、知事は登録を拒否しなければならない。
エ 登録証
知事は、登録をしたときは、申請者に登録年月日、信州登山案内人の氏名等を記載した登録証を交付する。信州登山案内人は、登山等の案内に際し、この登録証を提示しなければならない
※ 登録証の記載事項に変更があったときは変更の届出を、又登録証を亡失等したときは再交付の申請をしなければならない。
オ 登録の抹消等
信州登山案内人が次のいずれかに該当するときは、登録を抹消する。
(ｱ) 信州登山案内人が業務を廃止した場合又は死亡した場合
(ｲ) 欠格事由に該当する場合
(ｳ) 心身の障害により業務を適正に行い得ない場合
(ｴ) 虚偽・不正の事実に基づいて登録を受けた場合
※ 上記事項に該当することとなった場合には、信州登山案内人若しくはその法定代理人又はその相続人は知事にその旨届け出なければならない。
カ 登録手数料登録又は更新の登録を受けようとする者は、登録手数料1,500 円を納付しな
ければならない。

(4) 県の責務
ア 制度の周知等
信州登山案内人制度の周知を図るとともに、信州登山案内人の活用の機会の確保に努める。
イ 研修等の実施
信州登山案内人の業務に関する知識・技能の水準の維持向上を図るため、研修その他必要な措置を講じる。

(5) 信州登山案内人の責務等
ア 自己研さん
信州登山案内人は業務に関する知識・技能の水準の維持向上に努める。
イ 案内に際しての努力義務
信州登山案内人は登山等の案内を行う際、登山等を行う者の求めに応じ、本県の山岳の特性等又は山岳及び登山等に関する歴史的、文化的な事象の説明を行い、本県における登山等の魅力の増進につながる良質なサービスの提供に努めるものとする。
ウ 信用失墜行為等の禁止
信州登山案内人は、次の行為をしてはならない。
(ｱ) 登録証を他人に貸与すること
(ｲ) 案内を強要すること。
(ｳ) 案内に関し、所定の料金以外の金品を請求すること。
(ｴ) 環境関係法令に違反すること。 等
(6) 名称の使用制限
信州登山案内人でない者は、信州登山案内人の名称又は類似の名称を使用してはならない。
※ 違反した場合は、30 万円以下の罰金に処する。

(7) 経過処置
現在の長野県観光案内業条例に基づく許可を受けている者は、この条例（信州登山案内人条例）の規定に基づいて登録を受けた者とみなす。
３ 施行期日
平成24 年４月１日

ご参考に　社団法人　日本山岳ガイド協会のＨＰ

先週の苗名小屋はにぎやかだったようですね。YWVOB会のメールは見ていますし、ホームページも見ています。
平茸を期待していたのですが、まだ倒した木が若くてだめなのでしょうか。

ゴボウは１本だけでしたか。２０本ぐらいは期待したのですが、手入れをしないとだめなのでしょうか。

ベトナムの食事は、いろいろ種類があり食べるのに終わりはありませんが、どうも食堂がニョクマム（魚醤）の匂いで充たされています。食欲が減退します。

特に麺屋さんはそばつゆのように、ニョクマムの匂いをまき散らしています。今は、家でベトナムの野菜を使って日本と同じ味にするか、悪戦苦闘しています。

そろそろベトナムの山の報告をしなければと思っていました。南部には高原しかないのですが、ホーチミンから５時間ぐらいバスにゆられて行くところに、ＣＡＴ　ＴＩＥＮ国立公園があり、ジャングルの動物ツアーがあるようです。これは、雨期が明けた１１月に行ってみようと思っています。

本格的な山は、ベトナムの北部、中国との国境のラオカイ省にあるＦａｎｓｉｐａｎ（ファンシーパン）３１４３ｍです。ベトナム最高峰で、高原の街サパから２日か３日で行って来られます。１２月から３月が良いようで、３月は周りの高原に色とりどりの花が咲くようです。参考までＷｉｋｉｐｅｄｉａを見てください。

http://en.wikipedia.org/wiki/Fansipan

旅行会社に、日程を頼みましたら添付のような日程表と見積もりが来ました。５日の予定で、ハノイからラオカイまでの往復を夜行寝台列車を使い、山中２泊を山小屋（といっても屋根があるだけの粗末なものです）で、２泊目がホテルです。５人で行くと一人４００＄、１０人で３００＄となるようです。これに日本からの飛行機運賃がかかりますが、これが通常料金のようです。

今年か来年の冬に計画してはどうかと考えています。

ホーチミン便りは、またの機会にして今回はベトナムの山をお知らせしました。

安藤

紀伊半島に甚大な被害をもたらした台風１５号の影響で、第３２回ＯＢ山行「金峰山」がやむなく中止になりました。台風の影響で、大弛峠から金峰山への登山道がズタズタになり、登山ができないとの情報が最近入手されました。山行委員会にて中止の決定がなされ、代わりに「西沢渓谷」に急遽決まりました。ちょうど紅葉が綺麗な時期であり、多くの行楽客が押し寄せることが予想されます。紅葉はやはりお天気がよければ映えます。従って最終的判断は天気予報次第となります。
既に、１０月１６日（日）に、参加予定者へは、上記の内容をメールにて差し上げましたが、このＨＰにてもご報告致しました。

全国的に猛暑が続いています。
そんな中、標高１２００ｍにある小屋は避暑に最適です。
堀内さんが学生時代以来初めて訪れるとのことです。
また現役生の二人も参加するそうで、２０日からの夏合宿
前の参加ということで嬉しいことです。

8月10日現在、参加者は以下の通りです。

　　　　　　12(金)13(土)14(日)15(月)
14期小口　　　○　　○　　−　　−
29期松本　　　−　　○　　○　　？
30期笹倉　　　−　　○　　○　　○
12期榎本　　　−　　○　　○　　○
18期堀内　　　−　　○　　○　　○
54期谷口　　　−　　○　　○　　−
54期齋藤　　　−　　○　　○　　−

６月２０日は当ＨＰへのアクセス数が３２１回と、日当たり数で過去最高値のようです。

数日前は２０回台に落ち込んでいましたし、ＨＰ開設以来総平均が５７回と比較すると、特異点、特異日なのかも知れません。


では、突然急激に増えたのでしょうか。
一つの要因として考えられるのは、１９日に会員に対してメルマガ６月号を発行し、その後、ＨＰ記事へ直接入れるリンクへ多くアクセスがあったことが考えれます。

この傾向は過去にもあります。しかしながら特に多かったのは、本格的な梅雨に入り、高速道路１０００円均一も１９日までで終了となって、外出しなかったのが効いているのかもしれません。

また、記事の中身も新規性が求められているかと推察されます。
見た目にも読みたいなというデザイン性が必要なのかも知れません。

皆様のご要望を総務委員会若しくはＨＰ委員会へメール連絡をお願いします。

ＨＰ委員会