先週の苗名小屋はにぎやかだったようですね。YWVOB会のメールは見ていますし、ホームページも見ています。
平茸を期待していたのですが、まだ倒した木が若くてだめなのでしょうか。

ゴボウは１本だけでしたか。２０本ぐらいは期待したのですが、手入れをしないとだめなのでしょうか。

ベトナムの食事は、いろいろ種類があり食べるのに終わりはありませんが、どうも食堂がニョクマム（魚醤）の匂いで充たされています。食欲が減退します。

特に麺屋さんはそばつゆのように、ニョクマムの匂いをまき散らしています。今は、家でベトナムの野菜を使って日本と同じ味にするか、悪戦苦闘しています。

そろそろベトナムの山の報告をしなければと思っていました。南部には高原しかないのですが、ホーチミンから５時間ぐらいバスにゆられて行くところに、ＣＡＴ　ＴＩＥＮ国立公園があり、ジャングルの動物ツアーがあるようです。これは、雨期が明けた１１月に行ってみようと思っています。

本格的な山は、ベトナムの北部、中国との国境のラオカイ省にあるＦａｎｓｉｐａｎ（ファンシーパン）３１４３ｍです。ベトナム最高峰で、高原の街サパから２日か３日で行って来られます。１２月から３月が良いようで、３月は周りの高原に色とりどりの花が咲くようです。参考までＷｉｋｉｐｅｄｉａを見てください。

http://en.wikipedia.org/wiki/Fansipan

旅行会社に、日程を頼みましたら添付のような日程表と見積もりが来ました。５日の予定で、ハノイからラオカイまでの往復を夜行寝台列車を使い、山中２泊を山小屋（といっても屋根があるだけの粗末なものです）で、２泊目がホテルです。５人で行くと一人４００＄、１０人で３００＄となるようです。これに日本からの飛行機運賃がかかりますが、これが通常料金のようです。

今年か来年の冬に計画してはどうかと考えています。

ホーチミン便りは、またの機会にして今回はベトナムの山をお知らせしました。

安藤