D3ブログ - エッセイ『スキーの話』
その一人Nさんは、湯沢にマンションを持っており我々を招待してくれた。ほぼ毎週高速バスに乗って通い、約150坪の畑で農作業をし、スキーシーズンには勿論スキーライフを楽しんでいるようだ。まさに理想形ともいえる退職後の晴耕雨読に、渓流釣りやスキーなどプラスして、アウトドア―の生活を享受している。
もう一人Hさんは現役の建築家であり、苗名小屋の床下診断をしてもらったし、別の日には上述のNさんと一緒に苗名小屋に泊まり、上ノ山先生らと高谷池まで登山したこともある。また茶道を楽しみ、水彩画を描き渋谷区立松濤美術館の公募展に5年ほど連続して入選するなど、多趣味な方だ。
公募展鑑賞後の二次会にて二人から一緒にスキーをしようと誘われついつい約束してしまい、実現の運びとなった。
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公募展鑑賞後の二次会にて二人から一緒にスキーをしようと誘われついつい約束してしまい、実現の運びとなった。
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