D3ブログ - 浴衣姿の艶や、賑やかさの報国寺と閑散な妙本寺のギャップ
梅雨明けが早く、その後観測ポイントでは40℃を超える日もあった。
クーラーでなくて自然の涼を求めるために高原地帯へ出かけるのも遠慮しがちになる。
「暑中お見舞い」から「処暑お見舞い」、更に今は「残暑お見舞い」へと挨拶文が変わるも一向に高温が収まらない。
そんな中、人出が予想される日曜日を敢えて選び、鎌倉の名刹をデッサンすべく、道具を入れたザック背負って出掛けた。
それは9時であった。
鎌倉駅は案の定、ごった返していた。
学生時代のワンゲル部夏合宿のように、下車後の炎天下歩いたことを思い出しながら、バスには乗らず、ひたすら歩いた。
でもこの酷暑のなかジョッギングをしている人に出遭い、たいしたものだと感じた。